2018年07月07日
ファスティング体験後の人間ドックでは、看護師さんもお医者様も驚く結果でした。
合宿ワークショップ担当、友田真弥さんがファスティングに出会ったきっかけを書いて下さいました。
男性の方は共感する部分も多いと思います。
友田さんは昨年の合宿参加者で、今年はぜひスタッフとして合宿のお手伝いをしたいと名乗りを上げて下さいました。
以下、友田さんの文章です。
私がファスティングに出会ったのは、吉田由紀子さんのおかげです。
数年前の人間ドックで、体重が79kg、ウェストが95㎝、尿酸値が7.3の危機的領域で、完全なメタボ状態を指摘されました。
お医者様に、「体重を減らさないと痛風になるよ!!」って脅されて、早速、自己流でダイエットを始めました。
会社での昼食を定食から麺類に変えて、まずは食事量を減らしました。
次に炭水化物を減らす、いわゆる「炭水化物ダイエット」。
その後、炭水化物ダイエットの悪いうわさも聞き、運動へ。
温水プールに通い、水中歩行+水泳少しを60分。
早朝にも自転車で6kmの散歩。昼休みは仲間とウォーキング。
休日に爽やかウォーキングにも参加し、75kgまで落としました。
しかし、この先がなかなか落ちず悩んでいた時です。
今振り返れば代謝酵素の働きが落ちていたんだと思います。
そんな時に、吉田由紀子さんのセミナーで、ファスティングの有効性を学びました。
ファスティング=断食と勘違いしやすいですが、実際に体験すれば分かります。
空腹感は軽微です。これは、個人差が有ると思いますが、私は空腹感が軽いと感じました。
そしてキーワードは、
「食事で採るエネルギーは、8割食事を消化するエネルギーに使って居ます」
「残りの2割で代謝する事に成ります。もったいないと思います。」
この言葉に理系の私は、ピーンと来ちゃいました。
ステラ式ファスティングは、酵素ドリンクを併用するのでビタミンやミネラル類を補給しながら行います。
そのため、空腹感が少ないのです。
「酵素断食」「ミネラルファスティング」と言う呼び方もあるようです。
何より大切なのは、固形物を食べないから消化酵素を作る手間を省きます。
すると、身体が得たエネルギーは代謝酵素を作り、身体中の細胞や組織を補修し始めます。
これは驚くほど身体に良い事です。いわゆるデトックス効果です。
ファスティング体験後の人間ドックでは、最初に看護師さんが驚き、最後にお医者様も驚く結果です。
体重はマイナス3kgでしたが、デトックス効果でその他のドックの検査結果が全て改善し、大半がA判定に変わったのでした。
なので看護師さんもお医者様も「(こんなに改善するとは)何をされたんですか?」と聞かれました。
私は得意げに「ファスティングをしました。」と答えましたが、お医者様も看護師さんも「ファスティング??」と、残念な反応だった事を覚えています。
ファスティングは、ヨーロッパでは古くから医師が進める治療法として取り入れられているそうですが、日本のお医者様には知らない方も居る事が残念に感じられました。
NHKでも特集されましたが、ロシアでは水でファスティングを行うそうです。これは空腹感を我慢する精神力が必要です。
ステラ式ファスティングは、先にも書きましたが、酵素ドリンクを併用するので、空腹感が少ないのです。
私はこのファスティング(3日~5日/回)を4回経験し、空腹感=食事が必要、と言う感覚に疑問を持つように成りました。
消化酵素を作る為に食事をするのはもったいないと思うように成りました。
なので、身体を動かしてないなぁと思う日は、食事を抜いたりする事が意外と平気な体に成り、体重をコントロール出来る様に成りました。
みなさんとワイワイ食べて飲むのが大好きな友田さんですが、ファスティング前のポーンと突き出たお腹が今は思い出せない位になりました。
今回の合宿は参加者の皆さんがより楽しく過ごせるように、自由時間のワークショップの内容を色々考えてくださっています。
合宿のよさはみんなで一緒の目的に向かって頑張る事。
皆で励まし合ったり、たたえ合ったり、仲間ができるのが素晴らしいです。
あなたも是非体験してください。
男性の方は共感する部分も多いと思います。
友田さんは昨年の合宿参加者で、今年はぜひスタッフとして合宿のお手伝いをしたいと名乗りを上げて下さいました。
以下、友田さんの文章です。
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私がファスティングに出会ったのは、吉田由紀子さんのおかげです。
数年前の人間ドックで、体重が79kg、ウェストが95㎝、尿酸値が7.3の危機的領域で、完全なメタボ状態を指摘されました。
お医者様に、「体重を減らさないと痛風になるよ!!」って脅されて、早速、自己流でダイエットを始めました。
会社での昼食を定食から麺類に変えて、まずは食事量を減らしました。
次に炭水化物を減らす、いわゆる「炭水化物ダイエット」。
その後、炭水化物ダイエットの悪いうわさも聞き、運動へ。
温水プールに通い、水中歩行+水泳少しを60分。
早朝にも自転車で6kmの散歩。昼休みは仲間とウォーキング。
休日に爽やかウォーキングにも参加し、75kgまで落としました。
しかし、この先がなかなか落ちず悩んでいた時です。
今振り返れば代謝酵素の働きが落ちていたんだと思います。
そんな時に、吉田由紀子さんのセミナーで、ファスティングの有効性を学びました。
ファスティング=断食と勘違いしやすいですが、実際に体験すれば分かります。
空腹感は軽微です。これは、個人差が有ると思いますが、私は空腹感が軽いと感じました。
そしてキーワードは、
「食事で採るエネルギーは、8割食事を消化するエネルギーに使って居ます」
「残りの2割で代謝する事に成ります。もったいないと思います。」
この言葉に理系の私は、ピーンと来ちゃいました。
ステラ式ファスティングは、酵素ドリンクを併用するのでビタミンやミネラル類を補給しながら行います。
そのため、空腹感が少ないのです。
「酵素断食」「ミネラルファスティング」と言う呼び方もあるようです。
何より大切なのは、固形物を食べないから消化酵素を作る手間を省きます。
すると、身体が得たエネルギーは代謝酵素を作り、身体中の細胞や組織を補修し始めます。
これは驚くほど身体に良い事です。いわゆるデトックス効果です。
ファスティング体験後の人間ドックでは、最初に看護師さんが驚き、最後にお医者様も驚く結果です。
体重はマイナス3kgでしたが、デトックス効果でその他のドックの検査結果が全て改善し、大半がA判定に変わったのでした。
なので看護師さんもお医者様も「(こんなに改善するとは)何をされたんですか?」と聞かれました。
私は得意げに「ファスティングをしました。」と答えましたが、お医者様も看護師さんも「ファスティング??」と、残念な反応だった事を覚えています。
ファスティングは、ヨーロッパでは古くから医師が進める治療法として取り入れられているそうですが、日本のお医者様には知らない方も居る事が残念に感じられました。
NHKでも特集されましたが、ロシアでは水でファスティングを行うそうです。これは空腹感を我慢する精神力が必要です。
ステラ式ファスティングは、先にも書きましたが、酵素ドリンクを併用するので、空腹感が少ないのです。
私はこのファスティング(3日~5日/回)を4回経験し、空腹感=食事が必要、と言う感覚に疑問を持つように成りました。
消化酵素を作る為に食事をするのはもったいないと思うように成りました。
なので、身体を動かしてないなぁと思う日は、食事を抜いたりする事が意外と平気な体に成り、体重をコントロール出来る様に成りました。
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みなさんとワイワイ食べて飲むのが大好きな友田さんですが、ファスティング前のポーンと突き出たお腹が今は思い出せない位になりました。
今回の合宿は参加者の皆さんがより楽しく過ごせるように、自由時間のワークショップの内容を色々考えてくださっています。
合宿のよさはみんなで一緒の目的に向かって頑張る事。
皆で励まし合ったり、たたえ合ったり、仲間ができるのが素晴らしいです。
あなたも是非体験してください。
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Posted by 吉田由紀子 at 01:36│Comments(0)
│ファスティングリトリート・ファスティング合宿
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