2018年11月18日
花粉症に立ち向かう メチル化カテキン VS 減感作療法

今年の花粉の飛散量は例年の1.7倍だそうです。
私は1年の半分は薬を飲んでいましたが、定期的なファスティングとオメガ3の油を取る事で、お薬は必要なくなりました。
ですが、軽くなったといっても症状は出ます。
そこで自分の体を使ってどちらが効くか実験しようと思います。
べにふうき発酵エキスの飲用とスギ、ヒノキの発酵エキスの飲用のどちらが私にとって有効なのか。


花粉が体内に入ると免疫細胞はそれをアレルゲン物質(抗原)と認識し、体内でアレルゲン物質を排除する為にIgE(免疫グロブリンE)抗体を作り、ヒスタミンやロイコトリエンなどの炎症物質を出します。
べにふうきに含まれる「メチル化カテキン」は、体内でアレルギー物質を排除するために作られるIgE抗体とヒスタミンなどの炎症物質を抑制する力があります。
花粉症の症状を軽減するのに即効性があり、30分程度で現れるそうです。
アトピー性皮膚炎など通年性アレルギーにも半年以上の使用で効果があるそうです。
ですが、「べにふうき」に含まれるメチル化カテキンは、烏龍茶のように発酵させると消失すると言われています。
私がいつも作っている発酵エキスでも効果はなくなるのか?
すでに花粉症の症状がでている私ですが、今日べにふうきを飲んだら、症状が和らいだような気がしました。
気のせいなのか、効果があるのか?
減感作療法とは、アレルギーの原因である「アレルゲン」を少量から投与することで、体をアレルゲンに慣らし、アレルギー症状を和らげる治療法です。
スギとヒノキに反応するので、こちらも今からエキスを作り試したいと思います。
またご報告しますね。
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Posted by 吉田由紀子 at 20:15│Comments(0)
│発酵エキス
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